7月26日(土)『中村哲さんの講演会』


今日はペシャワールの会
現地代表の中村哲さんの
講演会に行ってきました。

戦乱の続くアフガニスタンで
もう30年近く医療や灌漑活動などの
人道支援に取り組んでおられます。

山岳国家のアフガンは
山谷ごとに様々な人種が存在する
人種の花束というそうです。

約2500万人の人口の内、
ソ連の侵攻で200万人が亡くなり、
600万人が難民となった。

アフガン問題は爆弾では解決しない。

水と食糧の問題なのだと
核心を指摘されていました。

医療の為に行ったものの、
医療の前に、きれいな水が無いから
腸チフスなどで子ども達の命が失われる現実。

診療所をつくり、
1600以上の飲料用の井戸を掘り、
灌漑用の25kmの用水路を
現地の人の協力と日本人の
寄付で造られています。

何百億円のODAでもかなわないような
真の人道的支援の姿を見ました。

現地では、日本人と言うだけで
手のひらを返したように
親切に接してもらえる。

なぜ日本はそう思われているのか、
なぜそうなったのか、
当の我々日本人が
よくよく考察すべきだと思いす。

日本が採るべき
真の国際支援の姿だと思います。

江口 よしのりさんの写真
江口 よしのりさんの写真

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