午前中は党関係の会議。
午後は東京から来佐された
旧知のジャーナリストと意見交換。
その後、就職についての相談。
夕方は少人数の会合に呼ばれて
佐賀空港の問題や今後の
衆院選・知事選のことなどについて
いろいろと意見交換させて頂きました。
地域の声こそ、率直な意見であり、
住民の本音が見えてきます。
『政府が決めたら、結局そうなるんでしょ』
という最初から諦める風潮は
今でもあると思います。
お金で懐柔されたり、
地域の絆を分断されたり、
時間切れみたいに装われたり、
そんな例は枚挙にいとまが有りません。
しかし、たとえ相手が政府であっても、
地域の課題は最後まで
対等なテーブルについてお互い議論し、
納得のいく結論を導き出すまで
決して放り出してはいけないと思います。